むくみのブログ② なぜむくみができるの?

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FROM 嵯峨野 都

平和台の治療院より、、

 

今回はむくみのブログ2回目です! 

さて、 むくみとなる水分って、 どこにたまってるのでしょう?

↓↓こちらは皮膚の断面図です。

皮膚の1番上にあるのは表皮 厚さは約0.2㎜

その下にあるのは真皮層 厚さは約2㎜ (※こちらの図だと表皮の方が厚く描かれてますが、 実際は表皮の方が薄いです)

さらにその下には皮下組織があります。

表皮と皮下組織の間にある真皮層! ここにお水が溜まってくると 「むくんでいる」状態になります。こんな薄っぺらなところに⁉ お水が溜まっていくんですね~

よく、患者さんから 「浮腫んだ足から注射器でチューっと お水を吸い出せたら良いのにね〜」 なんて言われますが、本当にそうですよね!

でも、残念ながらそう簡単にはいきません・・・このお水、一体どこからくるのでしょう?

 

血液は身体じゅうに酸素や栄養を届けるため、全身をグルグルと循環しています。

血液が身体の隅々まで走る毛細血管(動脈側)までたどりつくと、血管の壁から酸素を含んだお水(組織液)がしみ出てゆきます。細胞はその栄養たっぷりなお水をとりこんで元気になります!


入れ替わりに細胞からは、二酸化炭素や不要になったたんぱく質、脂質などの老廃物を含んだお水が排出されます。これがむくみの元となる「汚水」です!

でも安心してください! この汚れたお水は、再び毛細血管(静脈側)やリンパ管が回収してくれて、身体の外に排水されるのです。ありがたいですね~

この働きのお陰で、細胞は新陳代謝を繰り返し、生き生き元気に働いてくれるというわけです。

 

だけど・・・その働きが滞る=むくむと、

・疲れやすい

・重だるい

・傷が治りにくい

・肌の老化や肌荒れ

・・・などのトラブルが生じます。

「あまり動いてないのに なんで疲れるのかしら・・?」

いやいや、動くから疲れるのではなく、 動かないから疲れるんです!

 

汚水を回収してくれる血管やリンパ管は、 身体を動かすことで流れが良くなります。

血管もリンパ管も筋肉と筋肉の間にはさまれているので、運動して筋肉を動かしてあげると、 血管やリンパ管をキュッキュッとしぼり上げ、汚水の排水を手助けをしてくれるのです!

足は「第2の心臓」と言われています。

足の筋肉をしっかり動かすことで身体に滞った老廃物の排泄を促し、元気で疲れない身体作りを始めましょう。

一番簡単なのはウォーキングですね!転倒が心配という方は、下の写真のようなポール(杖)を使用した ノルディック(ポール)ウォーキングがおすすめです。

まだまだ日本では 日常的に使われていない感がありますが、使ってみると姿勢が安定して とーっても歩きやすい!と実感できますよ~

また、歩くことに自信のない方は水中ウォーキングがおすすめです! 浮力が働くので身体も軽く感じるし、水圧がかかってむくみ改善効果もぐっと高まります!

 

そしてぜひ! 太陽堂でご紹介している動画 「リハビリ体操」をご覧ください!

※タイトルをクリックすると動画が見れます!

 

☆座ったままでもできる運動はこちら!

・リハビリ体操47 足関節の運動(底屈・背屈)

・70代からはじめる健康体操49 足指の運動「転倒予防」

・70代からはじめる健康体操53 座ったままできる「足底ボール転がし体操」

 

☆歩けない方や寝たきりの方でも ご自身や、ご家族の介助で行える運動はこちら!

・リハビリ体操その⑥ 「足首の筋トレ」

・リハビリ体操その⑦ 「足の指の運動」「歩行時」「地面を踏ん張る筋肉」

 

若々しい身体作りに、 美しい肌を保つために、 皆さん、運動習慣を身につけましょう! 

 

 

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